月山富田城尼子物語
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「月山富田城尼子物語」増補改訂版
(尼子ハンドブック)
藤岡大拙(著)
ISBN978-4-86456-486-1 C0021
A4判、中綴じ製本、36ページ
800円+税
山陰の名城と称される月山富田城遺構の解説、周辺の見どころなど、盛りだくさんの内容をコンパクトにまとめた一冊。
伊勢と出雲
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伊勢と出雲
島根県立古代出雲歴史博物館(編)
ISBN978-4-86456-485-4 C0021
A4判、並製本、162ページ
2,000円+税
伊勢神宮・出雲大社の祭儀と造営遷宮の歴史をひもとき、近世の参詣文化と信仰に着目し、聖地としての伊勢像・出雲像が全国に広まって行く過程を明らかにします。
石見銀山史伝
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石見銀山史伝
田中博一(著)
ISBN978-4-86456-481-6 C0293
新書判、並製本、362ページ
1,200円+税
群雄割拠の戦国時代、貨幣経済もまた大いに乱れていた。自らの夢を叶えるため、戦国の世を駆けた人々の壮大な物語。石見国歴史小説シリーズ第3弾!
神郡–意宇と宗像
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神郡–意宇と宗像
島根県立八雲立つ風土記の丘(編)
ISBN978-4-86456-482-3 C0021
A4判、並製本、40ページ
1,300円+税
「神郡(しんぐん)」とは、律令制下において一郡すべてが神社の所領となる郡を指します。代表的な神郡である意宇と宗像の成立の過程を資料を中心に考えます。
余白の中で。
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余白の中で。
島根県飯南町(発行)/飯南町まちづくり推進課(企画・編集)
ISBN978-4-86456-459-5 C0026
B5判、並製本、84ページ
1,200円+税
飯南町が掲げる新たなブランドメッセージ「余白あります。」とはどういう暮らしなのか。ライター、住民、研究者それぞれの視点で見つめた、町の記録。
論集 松江城Ⅰ
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論集 松江城Ⅰ
松江市 松江城・史料調査課(編)
ISBN978-4-86456-457-1 C0021
A4判、並製本、298ページ
3,500円+税
国宝指定後も継続された調査研究の学術成果を発表。城郭研究の第一線で探究にあたる専門家が、最新の研究成果をまとめた論文集。
古代出雲の中心地・松江
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古代出雲の中心地・松江
―田和山・神後田から国府・国分寺へ―
松江歴史館(編)
ISBN978-4-86456-444-1 C0021
A4判、並製本、68ページ
1,000円+税
弥生時代の田和山遺跡の国史跡指定から20周年を迎え、展示では松江市南郊の遺跡から出土した遺物を中心に取り上げる。松江歴史館特別展図録。
刀剣―武器から読み解く古代社会-
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刀剣
―武器から読み解く古代社会-
古代歴史文化協議会(編)
ISBN978-4-86456-443-4 C0021
A5判、並製本、260ページ
1,800円+税
「古墳時代の刀剣類」をテーマに、古代歴史文化にゆかりの深い14県が連携して3年半にわたる調査研究の成果を取りまとめたものです。
出雲と吉備
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出雲と吉備
県立古代出雲歴史博物館展示図録
島根県立古代出雲歴史博物館(編)
ISBN978-4-86456-445-8 C0021
A4判、並製本、84ページ
1,500円+税
弥生時代後半から交流を持ちながら、東西交通や対外交渉の窓口として重要な地域だった出雲と吉備の3年間の研究の成果を公開。
松江日乗 古本屋差し入れ日記
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松江日乗 古本屋差し入れ日記
イノハラカズエ(著)
ISBN978-4-86456-435-9 C0095
四六判、並製本258ページ
1,500円+税
松江市にひっそりとたたずむ古本屋「冬營舎」は、ちっとも本が売れないけれど、毎日のようにお客さんから「差し入れ」が届く不思議な本屋。