慶長の城<
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慶長の城
~特別展図録~
松江歴史館(編)
ISBN978-4-86456-572-1 C0021
A4判、68頁、並製本
1,000円+税
関ヶ原の合戦後、大名は拠点となる城を一斉に築き始める。慶長年間は、築城ラッシュの時代だった。
山陰の飾騎
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山陰の飾騎
~特別展図録~
島根県立八雲立つ風土記の丘(編)
ISBN978-4-86456-569-1 C0021
A4判、40頁、並製本
1,300円+税
岡田山1号墳の馬具を出発点とする古代金工技術の粋。額田部臣が駆け抜けたであろう栄光の道。
石が語る出雲国の物語
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石が語る出雲国の物語
30億年の地学探訪
澤田順弘(著)
ISBN978-4-86456-567-7 C0044
四六判、370頁、並製本
2,700円+税
出雲国をフィールドに、壮大なスケールで語る30億年の大地の物語。一般読者向けに「地質学」をエピソードを紹介しながら紐解いていく。
出雲国風土記
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出雲国風土記
島根県古代文化センター(編集)
ISBN978-4-86456-546-2 C0021
四六判、並製本、226ページ
1,500円+税
ポケットサイズの『出雲国風土記』校訂本。古代文化センターの長年の調査研究と精緻な校訂により得られた解釈や比定地も多数収録。
松江藩松平家 藩主と家老
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松江藩松平家 藩主と家老
-家老仕置役30家と名家老65人-
玉木勲(編著)
ISBN978-4-86456-542-4 C0021
A4判、並製本、314ページ
3,500円+税
松江藩松平家の10代にわたる藩主の故事来歴や治世。藩主を支えた家老仕置役と名家老。詳細な家系図も7枚付属。読み物としても史資料としても愛蔵版として必携の一書
思ひ出の記
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思ひ出の記
小泉節子(著)/小泉八雲記念館(監修)
ISBN978-4-86456-533-2 C0095
118×188(B6変型判)、並製本、136ページ
1,600円+税
小泉節子(セツ)とヘルン(ラフカディオ・ハーン/小泉八雲)との13年8ヶ月にわたる結婚生活の回想記。新たに小泉セツの手記「オヂイ様のはなし」、「幼少の頃の思い出」を収録した新装版。
ギリギリ公務員 福間敏
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ギリギリ公務員 福間敏
毎熊浩一(著)
ISBN978-4-86456-529-5 C0036
A5判、並製本、356ページ
2,000円+税
誘致の神様と呼ばれ、人たらしと呼ばれた公務員「福間敏」、その極意とは。大学生498名との対話から読み解いた行政研究者による唯一無二の「異人」公務員論。
隠岐の山城・続出雲の山城
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隠岐の山城・続出雲の山城
-隠岐と出雲の山城71選と中世隠岐国の様相-
高屋茂男(編)
ISBN978-4-86456-528-8 C0021
A5判、並製本、400ページ
2,000円+税
『出雲の山城』(2013年)『石見の山城』(2017年)に続く、島根県内の山城を紹介する書籍の完結編。「隠岐の山城」で9城跡と「続出雲の山城」で62城跡を紹介。
毛利・織田戦争と城郭
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毛利・織田戦争と城郭
高橋 成計(著)
ISBN978-4-86456-527-1 C0021
A5判、並製本、550ページ
3,000円+税
織田信長の中国攻めは、天正5年(1577年)から羽柴秀吉等に命じて毛利輝元の中国地方に進攻する。各地に痕跡を残す多くの城跡から毛利・織田戦争の実像を読み解くという壮大な試み。
『砂の器』と木次線
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『砂の器』と木次線
村田英治(著)
ISBN978-4-86456-496-0 C0036
四六判、並製本、310ページ
1,800円+税
あの伝説の名シーンは、いかにして生まれたのか?膨大な資料と証言から浮かび上がる、1974(昭和49)年の島根・木次線沿線ロケの実相。