編集部ブログ
「書店活性化のための課題(案)について」に思う新着!!

経済産業省(中小企業庁)は、今年3月に「書店振興プロジェクトチーム」を立ち上げました。中小企業庁が特定の業界のために振興策を検討するというのも稀なケースだと思いますが、書店の減少がそれだけ深刻な社会問題であり、国にとって […]

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書評・著者紹介
郷土出版トピックス 「毛利・織田戦争と城郭」刊行 236カ所分類、実像に迫る

本日の山陰中央新報デジタルで、新刊「毛利・織田戦争と城郭」が紹介されました。2024.9.27 『織田信長による「中国攻め」と呼ばれる毛利氏との戦いを、関係する城から検証した新書「毛利・織田戦争と城郭」が刊行された。対立 […]

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お知らせ
「ギリギリ公務員」は初版を完売いたしました

新刊「ギリギリ公務員」は初版を完売いたしました。現在第2刷を印刷中で、10月上旬にはお届け可能となる予定です。お急ぎのところご迷惑をおかけします。 なお、弊社の販売サイト(BASE)では「予約商品」となっておりますので、 […]

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書評・著者紹介
八雲立つ風土記の丘で開催中の企画展「王と前方後方墳」について、山陰中央新報デジタル(2024.9.20)で紹介されています

『古墳時代後期に出雲東部に集中して造られた前方後方墳にスポットを当てた展示が、松江市大庭町の八雲立つ風土記の丘資料館で開かれている。当時の権力者が力をつけた背景を浮かび上がらせる土器や装飾品など約100点を公開し、出雲東 […]

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書評・著者紹介
新刊「思ひ出の記」が、山陰中央新報デジタル(2024.9.20)で紹介されています

新刊「思ひ出の記」が、山陰中央新報デジタル(2024.9.20)で紹介されています。松江市の上定市長に面会した、小泉八雲記念館の小泉凡館長は、「八雲と過ごした13年8カ月の苦労と幸せがにじんでいる。激動の時代を前向きに生 […]

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書評・著者紹介
「隠岐の山城 続出雲の山城」山陰中央新報デジタルで紹介されています

新刊「隠岐の山城 続出雲の山城」が、山陰中央新報デジタル「郷土出版トピックス」(2024.9.17)で紹介されています。 『 隠岐諸島に残る城館遺跡は20カ所と少ない。第1部は主な9カ所を取り上げ、地理や城史、特徴的な構 […]

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お知らせ
図録「出雲と吉備」は売り切れました

古代出雲歴史博物館企画展図録「出雲と吉備」は売り切れました。

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書評・著者紹介
「ギリギリ公務員」企業誘致の神様 伝記に旧斐川町職員・福間さんを紹介

新刊「ギリギリ公務員」の紹介が、2024.9.1の山陰中央新報で紹介されました。 「旧島根県斐川町(現出雲市斐川町)の職員として出雲村田製作所や島根富士通など数多くの企業誘致に関わった福間敏さん(故人)の伝記「ギリギリ公 […]

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書評・著者紹介
島根の招魂祭―戦没兵士はどのように祀(まつ)られたか

本日の山陰中央新報では有馬誉夫さんのコラム記事が載っています。招魂祭は、戦時体制下の国民を総動員した「追悼・慰霊」、護国への「顕彰」活動でした。 ハーベスト出版では、同名の書籍「島根の招魂祭―戦没兵士はどのように祀(まつ […]

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編集部ブログ
消える書店 ビジネスモデルの制度疲労

本日(2024.7.31)の山陰中央新報デジタルの記事に、表題のコラムが掲載されました。 紙の出版市場の縮小やネット通販の拡大に加え、出版社、取次会社、書店の業界全体としての既存ビジネスモデルが制度疲労を起こしている状況 […]

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