書評・著者紹介

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「ギリギリ公務員」企業誘致の神様 伝記に旧斐川町職員・福間さんを紹介新着!!

新刊「ギリギリ公務員」の紹介が、2024.9.1の山陰中央新報で紹介されました。 「旧島根県斐川町(現出雲市斐川町)の職員として出雲村田製作所や島根富士通など数多くの企業誘致に関わった福間敏さん(故人)の伝記「ギリギリ公 […]

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島根の招魂祭―戦没兵士はどのように祀(まつ)られたか

本日の山陰中央新報では有馬誉夫さんのコラム記事が載っています。招魂祭は、戦時体制下の国民を総動員した「追悼・慰霊」、護国への「顕彰」活動でした。 ハーベスト出版では、同名の書籍「島根の招魂祭―戦没兵士はどのように祀(まつ […]

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「砂の器と木次線」の著者、村田英治さんがプロモーション動画をアップされました。

さすが元NHKです。「砂の器と木次線」の著者、村田英治さんが著書のプロモーション動画を自身のTwitterチャンネルにアップされました。本格的な動画をぜひご覧ください。

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「不忍ブックストリーム」YouTubeの次回配信のテーマは「松本清張と『砂の器』。ゲストとして村田英治さんが登場。

第52回 不忍ブックストリームⅡの次回配信は4月14日[日]21時です。今回のテーマは、「松本清張と『砂の器』です。ゲストとして村田英治さん(『『砂の器』と木次線』著者)が登場となります。ぜひご覧ください。

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「回顧録 まつえ市政20年」の記事が読売新聞オンラインに掲載されました。

「読売新聞オンライン」2024.3.21に、「回顧録 まつえ市政20年」の記事が掲載されました。 記事では、『平成の大合併や松江城の国宝指定など、市政の転換期となった出来事の舞台裏や、JR松江駅前の再開発など積み残した課 […]

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『週刊文春』3月7日号「私の読書日記:吉川浩満」で、「砂の器と木次線」が紹介されています。

『週刊文春』3月7日号「私の読書日記:吉川浩満」で、「砂の器と木次線」が紹介されています。文中では以下のように書かれています。 ~『砂の器』のロケを見守った木次線沿線の人びとの記憶を呼び起こし、地域の視点から同作と木次線 […]

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「江戸幕府の絵図からみた初期松江城」の紹介が山陰中央新報(2024.3.14)に掲載されました。

山陰文化ライブラリー19「江戸幕府の絵図からみた初期松江城ー国絵図・城絵図・日本総図」の紹介が山陰中央新報(2024.3.14)に掲載されました。 江戸時代初期に松江藩が幕府に納めた絵図から、松江城や堀尾氏の領国支配を考 […]

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月刊誌「ガバナンス」(ぎょうせい)に、「回顧録 松江市政20年」の書評が掲載されました

月刊誌「ガバナンス」(ぎょうせい)2024.3号に、「回顧録 松江市政20年」の書評が掲載されました。 20年と10か月のあいだ、松江の市政に取り組んできた著者、そこにはさまざまな課題や挑戦、人との出会いがあった。・・・ […]

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新刊「江戸幕府の絵図からみた初期松江城」では、「松江城正保城絵図」(乙部家蔵)での新しい知見を掲載しています。

 『松江市文化財保護審議会(会長・佐藤信東京大名誉教授)が5日、松江城の構造や城郭周辺の地形情報がよく分かる「松江城正保年間絵図」を、松江市指定文化財にするよう上定昭仁市長に答申した。』という記事が山陰中央新報2024年 […]

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映画「砂の器」公開から50年、映画が原作を超えるとも言われた脚本家橋本忍さん

映画「砂の器」公開から50年、映画が原作を超えるとも言われた脚本家橋本忍さんについて、2024年2月7日の山陰中央新報「明窓」で紹介されています。 その橋本忍の評伝「鬼の筆」を著した春日太一さんと「砂の器と木次線」(ハー […]

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