新刊「思ひ出の記」が、山陰中央新報デジタル(2024.9.20)で紹介されています

新刊「思ひ出の記」が、山陰中央新報デジタル(2024.9.20)で紹介されています。松江市の上定市長に面会した、小泉八雲記念館の小泉凡館長は、「八雲と過ごした13年8カ月の苦労と幸せがにじんでいる。激動の時代を前向きに生きたセツを通じて元気をもらってほしい」と言っています。

B6変型判、132ページ。1760円。八雲の命日に当たる26日から同記念館で販売するほか、10月中旬からは両県の書店にも置く予定です。